@article{oai:tezukayama.repo.nii.ac.jp:00000069, author = {中山, 伸 and Nakayama, Shin and 藤井, 修平 and Fujii, Shuhei and 山本, 良一 and Yamamoto, Ryoichi and 中山, 伸 and Nakayama, Shin and 藤井, 修平 and Fujii, Shuhei and 山本, 良一 and Yamamoto, Ryoichi}, journal = {帝塚山大学短期大学部紀要}, month = {Feb}, note = {P(論文), 96年度から98年度に本学短期大学食物栄養専攻に入学した201名を対象に調査を行った。調査項目は身体計測, 体力測定, 血液性状, 食物摂取状況, 歩数調査, 生活習慣調査, 骨密度測定である。乾式超音波法による踵骨骨密度の測定とCXD法による中手骨の測定を行い, 骨密度関連因子について分析を行った結果, 以下のような結果が得られた。1)踵骨骨密度は基準値に比べ高めであるが, 1年後の変動では骨量は減少傾向で, 骨量の多い者の方が変化率が大きい。中手骨骨密度は低めであり, 1年後の変動では骨量は増加傾向で, 骨量の少ない者の方が変化率が大きい。2)踵骨骨密度と第二中手骨骨密度には弱い相関(相関係数0.375)が見られた。3)骨密度関連因子については, 踵骨骨密度とBMI・体脂肪率・最大酸素摂取量・摂取カルシウムの間に弱い相関が認められ, 中手骨骨密度と握力・血中リン(負)の間に弱い相関が認められた。相関は認められなかったが, 踵骨骨密度と体重の間にも正の傾向が見られた。また, 踵骨・中手骨両方とも摂取たんぱく質と骨量増加に正の傾向が見られた。4)生活習慣において, 牛乳を毎日飲む習慣は中手骨骨密度と正の傾向が見られ, 高校生時に運動習慣をもっていた者が有意に踵骨骨密度が高かった。}, pages = {109_a--106_a}, title = {奈良市の河川における重金属調査(その 2 )}, volume = {39}, year = {2002}, yomi = {ナカヤマ, シン and フジイ, シュウヘイ and ヤマモト, リョウイチ and ナカヤマ, シン and フジイ, シュウヘイ and ヤマモト, リョウイチ} }